＜コマンドを記憶させる＞

まずヘルパー3910のVar(0)〜Var(59）をリセットします。（VarRangeSetを使って0を代入する）

次にVarSetでコマンドを記憶させていきます。

trigger1 = parent,command = "x"

v = 0+ceil(fvar(1))

value = 10 ; xを入力するとヘルパー3910のVar( 0+ fvar(1) ) に10を代入

trigger1 = parent,command = "y"

v = 0+ceil(fvar(1))

value = 20 ; 同じく、yを入力するとヘルパー3910のVar( 0+ fvar(1) ) に20を代入

こんな感じで立ち、しゃがみ弱中強、必殺技などを記述。すぐ下に

type = VarAdd

trigger1 = parent,command = "x"

trigger2 = parent,command = "y"

fvar(1) = 1

とします。こうすることでコマンド入力ごとにfvar(1)が1,2,3,,,と増えていき、結果、

ヘルパー3910のVar(1)、Var(2)、Var(3)、、にコマンドが順番どおり記憶されます。

ついでに本体のVar(21)を増やして、コマンド入力回数を把握する。

type = ParentVarAdd

trigger1 = parent,command = "x"

trigger2 = parent,command = "y"

var(21) = 1